本文
顔戸南遺跡土師器5
遺跡名
顔戸南遺跡
所在地
可児郡御嵩町顔戸
時代
古墳時代
種類
土師器
出土状況
溝(SD12)
幅8.0m〜12.0m、深さ0.9mの溝(SD12)の下層から出土した、土師器の器台です。山陰系の鼓形器台の形を模倣した小型の器台です。胎土は橙色ですが表面は灰白色になっていることから、化粧土が施されている可能性が高いです。器壁は非常に薄く、受部外面下部に一条の突帯が貼り付けられ、台部外面上部には明瞭な段があります。
口径14.8cm
本文
顔戸南遺跡
可児郡御嵩町顔戸
古墳時代
土師器
溝(SD12)
幅8.0m〜12.0m、深さ0.9mの溝(SD12)の下層から出土した、土師器の器台です。山陰系の鼓形器台の形を模倣した小型の器台です。胎土は橙色ですが表面は灰白色になっていることから、化粧土が施されている可能性が高いです。器壁は非常に薄く、受部外面下部に一条の突帯が貼り付けられ、台部外面上部には明瞭な段があります。
口径14.8cm