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県ゆかりの史跡・文化財
東京で、岐阜の歴史をたどることができる史跡や文化財があります。
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史跡等名 |
内容 |
場所 |
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坪内逍遙旧居宅跡 |
小説家、劇作家、翻訳家の坪内逍遙(美濃加茂市出身)の旧居跡。ここで「小説神髄」を著した。 |
文京区本郷4-10-1 |
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早大演劇博物館 |
小説家、劇作家、翻訳家の坪内逍遙(美濃加茂市出身)を記念した演劇専門の博物館。 |
新宿区西早稲田1-6-1 |
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林氏墓地 |
江戸幕府の儒官林家の墓地。八世述斎は岩村藩から林家の養子となった。佐藤一斎は同郷の学友。一般公開は11月初旬のみ。 |
新宿区市谷山伏町16番地 |
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外務省外交資料館 |
第二次世界大戦中、外交官の杉原千畝(八百津町出身)はリトアニアでユダヤ人のために「命のビザ」を発給。館内に「杉原千畝コーナー」あり |
港区麻布台1-5-3 |
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矢立初めの碑 |
江戸時代の俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」旅立ちにあたり、この地で矢立てより筆をとって一句。大垣市船町が同結びの地である。 |
足立区千住橋戸町大橋公園内 |
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春日局墓 |
江戸幕府三代将軍徳川家光の乳母で、江戸城大奥の礎を築いた春日局(揖斐川町、大垣市の出生説あり)の墓。 |
文京区湯島4-1-8麟祥院内 |
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湯島聖堂 |
前身が昌平坂学問所。江戸時代末期の大学頭林述斎は恵那市岩村町出身。その門弟で同郷の佐藤一斎は同所儒官となり、幕末の多くの人材を育てた。 |
文京区湯島1-4-25 |
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磨墨塚 |
源平の宇治川の合戦で活躍した名馬「磨墨」。「磨墨」は郡上市明宝の産とも言われる。この地で磨墨が落命したとの説がある。 |
大田区南馬込3-18-21 |