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風しんの追加的対策について

今年度45歳から62歳になる男性の皆さま 無料の風しん抗体検査は受けましたか?

原則無料で抗体検査、予防接種を受けられるのは令和7年(2025年)2月末までです。

 昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日までに生まれたの男性は風しんの抗体検査及び予防接種が原則無料となります。この年代の男性は過去に公的な予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、知らないうちに周囲の人に広げてしまうおそれがあります。まずは自分が抗体を持っているか検査を受けましょう。風しんへの免疫がなかった方(十分な量の抗体がなかった方)は予防接種を受けましょう。

風しんにかかると何がいけないの?

 風しんはせきやくしゃみなどの飛まつで感染します。主な症状として発熱、発しん、リンパ節の腫れが認められるます。まれに高熱・発しんの長期化・関節炎など重症化の可能性もあります。また、妊娠初期の女性が風しんに感染すると赤ちゃんが心疾患・白内障・難聴をもって生まれる可能性があります。

 未来の子どもたちを守るために無料の抗体検査、予防接種を受けましょう!

 抗体検査の受け方 

 STEP1 抗体検査を受けられる医療機関を探す。

  検査を受けられる医療機関を探す。 → 医療機関リスト<外部リンク>

 STEP2 抗体検査を受ける。

  住民票がある市町村から届いているクーポン券を持って医療機関へ行く。
      ※クーポン券をなくされた方は住民票がある市町村にお問合せください。 
  → お問合せ先はこちらから検索<外部リンク>

STEP3 抗体検査の結果を聞き、抗体が十分にない場合は予防接種を受ける。 

  検査結果は、検査を受けたところで確認してください。
  風しんへの免疫がなかった方(十分な量の抗体がなかった方)は、予防接種を受けてください。
     検査の結果、十分な抗体があった方については予防接種は不要です。予防接種を受ける場合は
 医療機関リストから探し、事前に医療機関に連絡してから受診をお願いいたします。