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R6多治見市立脇之島小学校
令和6年11月5日
多治見市立脇之島小学校の6年生の社会科の時間に、「データで読み解くふるさと多治見市」をテーマに授業を行いました。
当日使用した教材<掲示資料 [PDFファイル/3.03MB]>
初めに、家計調査をもとにした食品当てクイズを行いました。次に、グラフを読み取る際に注意したいことについて、折れ線グラフや円グラフの例から学びました。また、グラフを読み取る7つの道具について、棒グラフを参考に学びました。その後、多治見市の人口に関するデータやグラフを見て、そこから分かることや将来起こり得る問題について、分析しました。最後に、多治見市の産業や観光の特徴をグラフから分析し、陶磁器やタイルといった窯業・土石製品の製造が盛んであることを学びました。
児童の感想
・グラフの使い方や正確なグラフの見方が分かった。
・人口の増減は自然動態と社会動態が関係していることが分かった。
・多治見市は陶器やタイルが多く出荷されていて、すごいと思った。