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施設・設備概要
施設概要
敷地面積37,130m2
名称 | 構造 | 階数 | 延面積 | 画像 |
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事務棟 | 鉄筋 | 3階建 | 1,238.46m2 | |
総合訓練棟 | 鉄筋 | 地下1階 地上3階建 |
630.33m2 | |
訓練搭 | 鉄筋 | 7層建 | 180.0m2 | |
屋内訓練場 | 鉄筋 | 2階建 | 876.0m2 | |
まとい寮 | 鉄筋 | 3階建 | 1,304.43m2 | |
桜寮 | 鉄筋 | 4階建 | 1,564.46m2 | |
土砂災害訓練場 | 225.0m2 | |||
CSR訓練場 | 414.0m2 | |||
濃煙熱気実火災訓練施設 | コンテナ製 | 35.82m2 | ||
水難救助訓練施設兼防火水槽 | 鉄筋コンクリート | 面積33.5m2 容積約100m3 |
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移動式街区訓練施設 | プレハブ | 延床面積 (5棟計) 103.34m2 |
この他に、水防工法訓練用の堤、車庫、ヘリポートなどがあります。
また、同敷地に岐阜県広域防災センター及び防災備蓄庫があります。
見取図
学校の設備
消防学校には、様々な教育訓練を行うための設備が揃っています。
以下のもの以外にも、いろいろな機材や道具がたくさんあり、日々の訓練に活用されています。
消防車両(一部)
車両名 | 画像 |
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水槽付ポンプ車 | |
ポンプ車 | |
救助工作車 | |
指揮車 | |
高規格救急車 |
消防資機材(一部)
資機材名 | 解説 | 画像 |
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三連はしご | 伸ばすことにより、高所に届くはしご | |
空気呼吸器 | 煙の中でも呼吸ができるようにするための機材。訓練では実際に背負って火や煙の出ている部屋の中にも入ります。 | |
防火衣 | 熱気の中でも活動できる衣服一式。写真は学校教官の衣服です。 | |
ホース&筒先 | 消防車からこのホースと筒先を水が伝って放水されます。 | |
訓練人形 | 各種訓練に使用される人形です。人の代わりとして、ある時は火災の逃げ遅れの要救助者になったり、遭難者になったり、またある時はけが人になったりと大活躍します。 |