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タイムスリップ探検隊(美濃)を開催しました
令和6年10月20日(日曜日)に芥見町屋遺跡(岐阜市祇園2丁目)で、「令和6年度タイムスリップ探検隊(美濃)」を開催しました。県内各地から12組29名が参加され、発掘作業の見学や体験を行いました。
発掘作業・遺跡の見学
昔の人々が生活していた地面に立ち、タイムスリップ!
発掘作業の様子や、土器や住居の跡などが見つかっている様子を見学しました。
発掘作業の体験
実際に遺跡の発掘をして、昔の人々が使っていた土器等を掘り出す作業を体験しました。
土師器の甕や高坏の破片など、たくさんの遺物が見つかりました。
修了証書授与
小学生以下の参加者には、探検隊員として発掘や土器への理解を深めた証に修了証書が授与されました。
参加者の感想
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ざくざく土器が出てきて、すごくうれしかったです。
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教科書でしか土器は見たことがなかったので、自分で見つけて、掘って、さわるというなかなかできない経験ができて、面白かったです。
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テレビなどで見ていたことを体験できて、とてもワクワクしました。身近に遺跡があることを知り、見識が深まりました。
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次から次へと土器が出てきて、親子で夢中になって発掘しました。大きなものが見つかるとワクワクドキドキ。息子も私も目を輝かせながら、慎重に行いました。
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子どもにとって初めての体験でしたが、大変反応がよく、目を輝かせて発掘を楽しむ姿に感動しました。将来、このような仕事や考古学に興味をもつきっかけになったらいいなと思います。
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初めての体験でしたがとても興味深かったです。昔の人の生活を感じることができ、太古のロマンを感じました。