ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

瑞穂市自治会連合会

「瑞穂市自治会連合会」岐阜県コミュニティ診断士を派遣しました

 

 瑞穂市自治会連合会は、令和5年度から自治会長による地域課題解決に向けたワークショップ形式の研修を行っています。今回は、7月6日(土曜日)に瑞穂市市民センター大ホールにおいて「持続可能な自治会運営について」をテーマとして、KJ法を活用して意見交換を行いました。

 今回の自治会長研修では、新たに自治会長になられた方も多かったため、各自治会での課題や状況などをリラックスした雰囲気の中で話せるように、専門のコーディネーターにまとめ役をお願いしました。

※KJ法・・・情報をカード化し、同じ系統のものでグループ化することで、情報の整理と分析を行う方法

「ぎふ地域の絆づくり支援センター」では、「岐阜県地域の課題解決応援事業」により、コーディネーターとして、岐阜県コミュニティ診断士(9名)を派遣しました。

※岐阜県コミュニティ診断士とは
地域の現状を把握して課題を抽出したり、その解決・改善に取り組み、地域コミュニティの再生・活性化を推進するコミュニティの専門家です。 

 研修の最初に、瑞穂市市民協働安全課より「瑞穂市の自治会について」と題して現状の分析報告がありました。その後、各テーブル6から7名に分かれてワークショップを行い、課題や状況などの情報を共有しました。最後に、各グループがB紙に貼られた付箋を説明しながら、ワークショップにて出された意見を発表しました。

 当日は、自治会長や自治会の役員など 60名が参加されました。

 
会場の様子 ワークショップ グループ発表
会場のイメージ ワークショップ 発表の様子