本文
戸入村平遺跡縄文土器6
遺跡名
戸入村平遺跡
所在地
揖斐郡揖斐川町戸入字村ノ内
時代
縄文時代
種類
縄文土器
出土状況
竪穴住居跡(第2号住居跡)
2号住居跡から出土した土器です。底部は失われていますが口径24.5cmでほぼ完形に復元することが出来た土器です。口縁に近い部分に楕円形の区画を持ち、渦巻き状の曲線文を配します。また、胴上部でくびれをつくるプロポーションをもった土器で縄文時代中期後半に関東地方に分布の中心を置く曽利式の影響下にある土器と考えられます。
本文
戸入村平遺跡
揖斐郡揖斐川町戸入字村ノ内
縄文時代
縄文土器
竪穴住居跡(第2号住居跡)
2号住居跡から出土した土器です。底部は失われていますが口径24.5cmでほぼ完形に復元することが出来た土器です。口縁に近い部分に楕円形の区画を持ち、渦巻き状の曲線文を配します。また、胴上部でくびれをつくるプロポーションをもった土器で縄文時代中期後半に関東地方に分布の中心を置く曽利式の影響下にある土器と考えられます。