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第4次ヘルスプランぎふ21
岐阜県健康増進計画「第4次ヘルスプランぎふ21」について
県では、令和6年度から17年度までの12年間を計画期間とする、岐阜県健康増進計画「第4次ヘルスプランぎふ21」を策定しました。
本計画は、健康増進法第8条に基づき、同法第7条による「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(健康日本21)」を踏まえ、県民の健康寿命の延伸をめざし、健康づくりに関する取組みと目標を定めたものです。
令和6年4月1日からは本計画に基づき、関係機関・団体等と連携し、県民の生涯を通じた健康づくりを推進します。
1.概要
- 計画期間
令和6年度から17年度(12年間) - 目的
全ての県民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現 - 基本目標
- 健康寿命の延伸
- 健康格差の縮小
- 壮年期死亡の減少
- 重点方針
生活習慣病(心疾患・脳血管疾患等の循環器病、糖尿病合併症による透析、がん等)の発症予防と重症化予防 - 取組み方針
- 健康づくりのための生活習慣の改善(食生活・栄養、身体活動・運動、休養・こころの健康、たばこ、アルコール、歯と口腔の健康)
- 生活習慣病の発症予防と重症化予防の推進
- 生涯を通じた健康づくりの推進(ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり)
- 健康を支える社会環境の整備
- 推進体制
県、市町村、医療保険者、教育機関、企業、医療機関その他の関係者が相互に連携
2.計画
第4次ヘルスプランぎふ21 【全体版 [PDFファイル/12.42MB]】