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中世
戦いの備えを持つ山城
鶴尾山城は、1552年郡上の有力者東氏(とうし)の一族遠藤盛数(もりかず)が、郡上南部を支配するために美並村に構えた山城です。14の曲輪と8本のからぼりがあります。いつ襲ってくるかわからない敵に備えたかまえを見せています。
鶴尾山城(郡上市)復元想像図
鶴尾山城跡(郡上市)
鶴尾山城跡(郡上市)
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鶴尾山城は、1552年郡上の有力者東氏(とうし)の一族遠藤盛数(もりかず)が、郡上南部を支配するために美並村に構えた山城です。14の曲輪と8本のからぼりがあります。いつ襲ってくるかわからない敵に備えたかまえを見せています。
鶴尾山城(郡上市)復元想像図
鶴尾山城跡(郡上市)
鶴尾山城跡(郡上市)