定例会（令和5年11月29日）

定例会の開催概要

定例会（令和5年11月29日）

開催内容は、次のとおりです。

岐阜県警察からの報告・説明事項

1　令和5年第5回岐阜県議会定例会について

　総務室長は、令和5年第5回岐阜県議会定例会について報告した。

　この報告に関し、佐々木委員は、「県議会の対応について、本部長をはじめ各部長にはお世話になります。引き続き対応をお願いします。」旨述べた。

2　令和5年度12月補正予算の概要について

　総務室長は、令和5年度12月補正予算の概要について報告した。

　この報告に関し、林委員長は、「繰越明許費について、来年度には大型特殊車両が入手可能と聞き、安心しました。引き続き、必要な予算についてはしっかりと要求し、対応をお願いします。」旨述べた。

3　少年の居場所づくり活動の実施について

　生活安全部参事官は、少年の居場所づくり活動の実施について報告した。

　この報告に関し、矢橋委員は、「少年を補導する立場である警察官から、少年の立ち直りや居場所づくりのサポートが受けられるということは、少年の今後の人生にとっても非常に重要なことだと思います。日本の将来は子どもが担っていますので、こうしたサポート体制の構築に力を注ぎ、継続して取り組んでください。」旨述べた。

4　鑑識技術開発研究会の開催結果について

　刑事部長は、鑑識技術開発研究会の開催結果について報告した。

　この報告に関し、林委員長は、「報告を受けた新たな鑑識技能は、どれも大変すばらしいものだと感じました。何より、誰でも簡単にということは大変重要で、これまでは特殊技能を持った警察官しかできなかったことが、全警察官が対応できるようになるということは、重要な意味を持つものだと思います。今後も継続的に工夫を凝らしていってください。」旨述べた。

＜決裁等＞

　45件