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匠の国・岐阜県伝統建築家認定制度
【令和4年度認定者を公開しました】
岐阜県は、県土の8割以上を森林が占める「木の国・山の国」であります。豊富な森林資源を背景に「飛騨の匠」に代表されるよに県では、木造軸組構法(※)などの伝統的な木造建築について、特に卓越した技能、知識、経験を有し、後継者の育成に多大な実績のある建築大工技能士を、「匠の国・岐阜県伝統建築家」として認定し、技能の継承と社会的評価の向上に努めています。
(※)構造体が柱や梁などの軸材で構成される建築技法
令和4年度は、新たに3名を「匠の国・岐阜県伝統建築家」に認定し、平成元年度からこれまでの認定者数は431名となりました。
このサイトでは、認定者の皆様の登録状況をご確認頂いただけます。