令和5年度コミュニティ診断士認定証授与式

令和5年度岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式を開催しました

~地域の絆づくりをサポートするコミュニティ診断士がデビューしました~

　県では、平成14年度から、岐阜協立大学と共同で、地域の現状調査や課題解決など地域コミュニティづくりをサポートする専門家として「岐阜県コミュニティ診断士」を養成・認定してきました。
　このたび、認定試験に合格し、新たにコミュニティ診断士として認定される5名の方々に、高橋一雅県環境生活部次長、平手賢治岐阜協立大学副学長から認定証が授与され、第22期生を代表して、諸岡佑亮さんから今後の抱負を述べていただきました。
　認定証授与の後には、新しくコミュニティ診断士になられる方々にエールを贈る「先輩コミュニティ診断士と語る会」を行いました。

＜岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式＞

• 高橋県環境生活部次長、平手岐阜協立大学副学長から認定証が授与されました。また、高橋次長、平手副学長が、今後のご活躍への期待を込めてお祝いの言葉を述べました。
• 新たにコミュニティ診断士に認定された5名を代表して、諸岡佑亮さんに今後の抱負についてお話いただきました。

認定証授与		代表者抱負	第22期生の皆さん

＜令和5年度岐阜県コミュニティ診断士被認定者の皆さま＞下記の5名です。

＜先輩コミュニティ診断士と語る会＞

• 日頃から精力的に活動されている　今尾　ひな子（いまお　ひなこ）さん（第5期生／平成19年度認定）に講師を務めていただきました。
• 今回新たに認定されたコミュニティ診断士の皆様でKJ法を使ったワークショップを行いました。
• テーマは”岐阜県コミュニティー診断士であるわたしができること”。多くの意見を出し合い、”県民の皆様一人一人が地域のつながりを好きになってもらえる活動をする”と導かれました。
• 次のステージへ向かう道しるべとなり、また、活動する上での心構えを学ぶ会となりました。

先輩と語る会