本文
洞雲戸遺跡青白磁2
遺跡名
洞雲戸遺跡
所在地
関市下有知
時代
中世
種類
青白磁
出土状況
祭祀遺構(SX01)
経典を書写し埋納した、経塚と考えられる遺構から出土しました。中国産の青白磁合子(せいはくじごうす)の身と蓋です。蓋の部分は地表に見えていた川原石の下に、また身の部分は蓋より20cm下部に埋まっていました。蓋の表面全面に28の小菊状の花が描かれています。花びらはいずれも8枚です。
総高3.3cm
本文
洞雲戸遺跡
関市下有知
中世
青白磁
祭祀遺構(SX01)
経典を書写し埋納した、経塚と考えられる遺構から出土しました。中国産の青白磁合子(せいはくじごうす)の身と蓋です。蓋の部分は地表に見えていた川原石の下に、また身の部分は蓋より20cm下部に埋まっていました。蓋の表面全面に28の小菊状の花が描かれています。花びらはいずれも8枚です。
総高3.3cm