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R5県立益田清風高等学校
令和5年6月13日
県立益田清風高等学校の2年生の総合的な探求の時間に、「統計データを活用して課題探求」をテーマに授業を行いました。
当日使用した教材<掲示資料 [PDFファイル/6.42MB]>
最初に、なぜ統計データを活用することが重要であるのかを学びました。次にPPDACサイクル(統計的探究プロセス)の手順に沿って、問題の見つけ方、調査計画の立て方、データの集め方を学びました。そして、集めたデータを平均値や中央値などの代表値や、グラフを使って分析する際のポイントを学びました。最後にクイズを行い、下呂市の特徴や自慢について学びました。
生徒の感想
・資料の調べ方や、資料を見るときに注意することが分かった。
・グラフを見るときに気を付けることが分かった。
・自分でグラフを作るときは、見る人にわかりやすいグラフを作りたい。