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運動・スポーツ好きな児童を育成するモデル事業
スポーツ・運動好きな幼児育成プログラムの展開について
新型コロナウイルス感染症の影響、部活動やスポーツ少年団の加入率低下、日常生活の中での運動機会の減少等に伴い、子どもたちの体力が低下しています。
県では、令和4年度から6年度までの3年間、県内5圏域の幼稚園・保育園等から14園を推進園に指定し、対象児に対して「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」を活用した日常的な運動遊びを実践することで、「運動遊び」を通じて、からだを動かすことが好きな子どもや、からだを動かすことが楽しいと感じる子どもを育て、生涯を通じてスポーツ・運動に親しむ基礎・基盤の構築を目指しています。
○ACPとは
子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを、様々な運動遊びを通して楽しく習得できるプログラムで、(公財)日本スポーツ協会が開発したものです。
アクティブ・チャイルド・プログラム((公財)日本スポーツ協会)<外部リンク>
令和5年度の取組み
ACPを活用した運動遊びで、子どもたちの体力が上がった!〜運動遊び紹介編〜
ACPを活用したいろいろな運動遊びで、子どもたちの体力が上がった!〜取組の様子〜
令和4年度の取組み
ACPを活用した運動遊びで、子どもたちの足が速くなった!から各推進園での取組の様子1
ACPを活用した運動遊びで、子どもたちの足が速くなった!から各推進園での取組の様子2