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防災航空隊写真集
若鮎1からホイストで降下を開始した降下員
大きくバンクを取る若鮎1
山岳遭難事案で救助した人を病院に引き継ぐ若鮎3(大垣市民病院にて)
若鮎3によるホイスト吊り上げ 1本のホイストワイヤーに全てを託して
火災現場へ進出する若鮎3(長野県飯田市で発生した林野火災に対応するため応援出動中の一コマ)
金華山で救助訓練を行う若鮎1
若鮎3の操縦席
若鮎1の操縦席
消火タンク形態で給水点に向かってアプローチをする若鮎3
航空隊ミナモ と リアルミナモ(ヘルメットが被れないのはご愛敬)
消火訓練で散水する若鮎3
散水を完了し給水点へ向かって旋回
(お腹の下にぶら下がっているのは消火バケットを吊り下げるためのスリング)
若鮎1 縦に吊り上げた「バーティカルストレッチャー」を機内に収容
多治見市民病院で要救助者役の職員を降機させ病院に引き継ぐ(多治見市の訓練中の一コマ)
消防団を交えた合同訓練で、エンジンを停止し一般の人々の機体見学の様子
【番外編】 その1 初代「若鮎1」(BK117 B-2)
初代若鮎1は、平成6年から26年までの20年にわたって岐阜県の空を守り続けました。
本機はホイストが左舷に装備された珍しい仕様となっていました。(ホイストは機長席と同じ側、右舷に装備されるのが現在の主流です。)
【番外編】 その2 初代「若鮎1」の操縦席
アナログ計器が並ぶクラシックな佇まい