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県営水道の水道広域化への取り組み
県営水道の水道広域化への取り組み
県営水道と市町の水道施設共同化に向けた検討
水道事業を取り巻く経営環境は、人口減少や施設の老朽化等に伴い厳しさを増しており、持続的な経営確保のためには経営基盤の強化を進める必要があります。
経営基盤強化の方策の一つとして水道事業の広域化があり、県では、広域化の方向性や当面の取り組み内容等を示す、「岐阜県水道広域化推進プラン」を策定しました。
岐阜県東部地域7市4町へ水道水を供給する県営水道では、経営の効率化や危機管理機能の強化を図るため、市町との水道施設共同化を検討してまいります。
・岐阜東部広域水道圏における県営水道と市町の水道広域化(主な施設の共同化検討案) [PDFファイル/276KB]