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出県巡回日数取調につき県添書下付願
16.出県巡回日数取調につき県添書下付願
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資料名:出県巡回日数取調につき県添書下付願
資料名(ふりがな):しゅっけんじゅんかいにっすうとりしらべにつきけんそえがきかふねがい
年代:明治8年(1875)
資料番号:大澤政数家文書
解説:
学区取締の上松万造が、明治7年分の県庁出勤と受持ち中学区巡回の日数をまとめ、県に添書下付を願い出たもの。
学区取締の旅費・日当は、民費から出ていたため、県の添書が必要であった。
これによると上松の県庁出勤日は62日、受持ち区の巡回は28日と1年間に90日も出張していたことが分かる。