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上切寺尾古墳群・日焼遺跡台付装飾壺、台付装飾壺蓋
遺跡名
上切寺尾古墳群・日焼遺跡
所在地
高山市上切町
時代
弥生時代末から古墳時代初め
種類
台付装飾壺、壺蓋
出土状況
墳墓(SZ38)
墳墓から出土したことや特徴的な形状から副葬品と思われます。離れた場所で出土しましたが、その大きさから、壺と蓋はセット関係にある可能性が高いと考えられます。また、壺の外面全体には赤彩の痕跡も認められます。
台付装飾壺
器高:24cm
底径:8cm7mm
壺蓋
器高:4cm6mm
底径:8cm7mm