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学校保健統計調査結果2019

記事ID:0027392 2020年6月19日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和元年度学校保健統計調査結果(確報値)

更新日:令和2年6月19日

調査結果の概要

発育状態調査

 調査実施校に在籍する5~17歳の児童等を対象に調査を実施。年齢別男女別に抽出されたものを調査対象としている。

  • 親の世代(30年前)と比較すると、男女とも10~13歳で身長・体重ともに親の世代を上回る
    • 身長は男子の5・8~14歳、女子の7~13歳で親の世代を上回った。
    • 体重は男子の7~13・17歳、女子の7・8・10~14・16・17歳で親の世代を上回った。
  • 身長・体重とも全国平均を下回る傾向
    • 身長は男子が5・10・17歳、女子が7・13歳で全国平均を上回ったが、それ以外の年齢では全国平均と同じか下回った。
    • 体重は女子が8・13歳で全国平均を上回ったが、男子の全年齢と女子のそれ以外の年齢では全国平均と同じか下回った。
  • 肥満傾向児の出現率は男女とも全国平均を下回る傾向、痩身傾向児の出現率は女子が全国平均を上回る傾向
    • 肥満傾向児の出現率は、男子は6・8~10・13~17歳で全国平均を下回り、女子は5~7・9・11・13・14・16・17歳で全国平均を下回った。
    • 痩身傾向児の出現率は、男子は7・8・10・11・15歳で全国平均を上回り、女子は5・7~11・13・16・17歳で全国平均を上回った。

健康状態調査

 調査実施校に在籍する5~17歳の全児童等を対象に調査を実施。一部検査項目については年齢を限定して調査。

  • 永久歯のむし歯等の本数(12歳対象)は全国平均を下回る
    • 全国平均の0.70本より少ない0.5本

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