令和3年度コミュニティ診断士認定証授与式

令和3年度岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式を開催しました

~地域の絆づくりをサポートするコミュニティ診断士がデビューしました~

　県では、平成14年度から、岐阜協立大学と共同で、地域の現状調査や課題解決など地域コミュニティづくりをサポートする専門家として「岐阜県コミュニティ診断士」を養成・認定してきました。
　このたび、認定試験に合格し、新たにコミュニティ診断士として認定される11名の方々に、内木禎県環境生活部長、高橋利行岐阜協立大学副学長から認定証が授与され、第20期生を代表して、桑原佑成さんから今後の抱負を述べていただきました。
認定証授与の後には、新しくコミュニティ診断士になられる方々にエールを贈る「先輩コミュニティ診断士と語る会」を行いました。

＜岐阜県コミュニティ診断士認定証授与式＞

• 内木県環境生活部長、高橋岐阜協立大学副学長から認定証が授与されました。また、内木部長、高橋副学長が、今後のご活躍への期待を込めてお祝いの言葉を述べました。
• 新たにコミュニティ診断士に認定された11名を代表して、桑原佑成さんに今後の抱負についてお話いただきました。

認定証授与		代表者抱負	第20期生の皆さん

＜令和3年度岐阜県コミュニティ診断士被認定者の皆さま＞下記の11名です。

＜先輩コミュニティ診断士と語る会＞

• コミュニティ診断士の有志の集まりである「ぎふコミュニティづくり支援の会」の副会長であり、日頃から精力的に活動されている春日井伸一郎（かすがいしんいちろう）さん（第4期生／平成17年度認定）に講師を務めていただきました。
• 春日井さんがこれまでに携わられた業務を交えながら、コミュニティ診断士がどんな活動をするのかご紹介いただくと共に、最近依頼の多いワークショップでのファシリテーターを務める際に気を付けなければならない点や心構えをお話いただきました。
• 春日井さんの話を受け、その後コミュニティ診断士の在り方について意見交換しました。

先輩コミュニティ診断士：春日井氏