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平成31年度アスベスト大気測定結果

平成31年度アスベスト大気環境測定結果

アスベストによる大気汚染の現状を把握し、今後の対策の基礎資料とするため、令和元年10月と令和2年2月に、アスベスト除去作業現場周辺におけるアスベスト濃度測定を行い、結果がまとまりましたのでお知らせします。

アスベスト(飛散性)除去作業現場周辺

測定場所

濃度【本/リットル】
事業所 多治見市 0.056本/リットル未満〜0.056本/リットル
事業所 養老町 0.11本/リットル〜0.22本/リットル

<参考>

  • 本表の濃度は、大気中の総繊維数の濃度を表す。
  • 測定方法は、環境省アスベストモニタリングマニュアル第4.1版(平成29年7月)による。
  • 原則として各対象施設の東西南北4か所で4時間測定(1地点当たり4検体)
  • 大気汚染防止法においてはアスベスト除去作業現場周辺の濃度基準は定められていないが、アスベスト発生施設の敷地境界基準は10本/リットル以下とされている。