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メールマガジン「ふれあいGIFUろうどう」(R4第7号/1月6日発行)
「ふれあいGIFUろうどう」は、岐阜県が発行する労働関係のメールマガジンです。(配信無料)
ヘッドライン
1【案 内】「令和4年度オール岐阜・企業フェス」の開催
2【募 集】「働き方改革セミナー」の開催
3【募 集】「障がい者雇用定着率向上セミナー」の開催
4【募 集】「はたらく障がい者限定 RPA初級講座」の開催
5【案 内】中小企業総合人材確保センター「ジンサポ!Assist」(個別相談会)の実施
6【案 内】「ジンチャレ!求人ぎふ」への求人票掲載について
7【案 内】石綿健康被害救済制度、労災補償制度のご案内(厚生労働省)
1【案 内】「令和4年度オール岐阜・企業フェス」の開催
就職活動中の若者等に向けて県内企業の魅力を発信する県内最大級の合同企業展「オール岐阜・企業フェス」を開催します。
今年度は3年ぶりの対面開催とし、WEB上でも出展企業の情報を公開する、対面とオンラインのハイブリッド開催とします。
「業界サプライチェーンと岐阜のしごと」を開催テーマとし、一般消費者の知名度が低くなりがちな、BtoB(企業間取引)、OEM(他社ブランド生産)等に携わる中小企業が果たしている重要な役割や、製造、建設、福祉、小売りなど様々な業界及び経済の成り立ちを学ぶことができるイベントとなっております。
○出展企業:約400社
○主催:岐阜県 産学金官連携人材育成・定着プロジェクト推進協議会
○日時:一般開催日 令和5年2月21日(火曜日)から2月24日(金曜日)
高校生の日 令和5年3月11日(土曜日)
○場所:一般開催日 じゅうろくプラザ(岐阜市橋本町1-10-11)
高校生の日 ソフトピアジャパンセンター(大垣市加賀野4-1-7)
○対象者:県内外の学生(大学生、大学院生、高校生等)、第二新卒、既卒者、一般求職者、保護者等
※高校生の日は、高校生・教員・保護者限定とする。
○詳細は、「オール岐阜・企業フェス」特設サイト<外部リンク>をご覧ください。
○お問合せ:オール岐阜・企業フェス運営事務局(岐阜新聞社営業局)
電話番号:058-278-1149 メール:allgifu@gifu-np.co.jp
2【募 集】「働き方改革セミナー」の開催
ウィズコロナ社会の中、働きやすい職場環境の整備に向けた職場内におけるよりよいコミュニケーションの取り方を学ぶセミナーを開催します。
円滑な人間関係を築くための声の出し方や表情の作り方などを学ぶセミナーとなっていますので、ぜひご参加ください。
○日時:令和5年2月9日(木曜日) 14時00分~16時00分
○場所:岐阜商工会議所(岐阜市神田町2-2)
○主催:岐阜県、岐阜県商工会議所連合会、(公財)日本電信電話ユーザ協会岐阜地区協会
○申込方法:岐阜商工会議所HP<外部リンク>からお申し込みください。
○お問合せ:岐阜商工会議所 中小企業相談所 相談課(電話番号:058-264-2135)
3【募 集】「障がい者雇用定着率向上セミナー」の開催
県では、「就労定着の鍵はセルフケアとラインケア~岐阜県を日本一精神障がい者が活躍できる地域に~」をテーマに、「障がい者雇用定着率向上セミナー」を開催します。
このセミナーは、就労定着デザイナーとして障がい者の就労支援に尽力されている4bunnno3.com(よんぶんのさんどっとこむ)の北村尚弘氏をお迎えし、精神障がい者の雇用における定着支援のポイントについてご講演いただくとともに、パネルディスカッションも行います。
精神障がい者の定着支援の方法を学ぶ絶好の機会です。ぜひお申込みください。【事前申込制・参加無料】
○日時 : 令和5年1月18日(水曜日)13時15分から16時00分まで
○会場 : 岐阜県障がい者総合就労支援センター 大会議室(岐阜市学園町2-33)
※オンライン参加もできます
○対象 : 岐阜県内の企業、就労支援機関 等
○内容
1.基調講演 「就労定着の鍵はセルフケアとラインケア
~岐阜県を日本一精神障がい者が活躍できる地域に~」
講師 : 4bunnno3.com 就労定着デザイナー 北村 尚弘 氏
2.パネルディスカッション
「職場で障がいのある人たちが活躍できる地域にするために」
パネリスト 4bunnno3.com 北村 尚弘 氏
岐阜県障がい者雇用企業支援センター 五味 政也 氏
清流障がい者就業・生活支援センターふなぶせ 森 敏幸 氏
○申込方法
令和5年1月13日(金曜日)17時00分までに、申込フォーム<外部リンク>からお申込みください。
○チラシ:セミナーチラシ
○お問合せ : 社会福祉法人 舟伏 清流障がい者就業・生活支援センターふなぶせ
〒502-8503 岐阜市学園町2丁目33番地 岐阜県障がい者総合就労支援センター内
電話番号 : 058-215-8248
4【募 集】「はたらく障がい者限定 RPA初級講座」の開催
県では、障がいのある方で県内企業にお勤めの方を対象に、「RPA初級講座」を開催します。
RPAは、パソコンの作業を自動化して業務を効率化するIT技術。RPAのプログラムが人間に代わってパソコンを操作し、ルーティーン業務を担ってくれます。
RPAのプログラム作成は、パソコンがあれば在宅作業でき、知的・発達障がいの方の高い集中力もプログラム作成に最適です。
この機会に技術を身に着けて、社会人としてのレベルUPを目指しませんか。ぜひお申込みください。【事前申込制・参加無料】
○日時 : 令和5年1月21日から3月25日の毎週土曜日10時00分から12時00分まで(含予備日)
○開催 : オンライン開催
○対象 : 障がいのある方で県内企業にお勤めの方(申込後に簡単な面接あり)
○内容 : RPA基礎 6回(オンライン授業) 簡単なプログラム作成技術を習得
RPA個別学習 5回(Eラーニング) 実用的なプログラム作成技術を習得
実践力演習 2回(オンライン) プログラム作成の演習
○申込方法 :令和5年1月13日(金曜日)までに、申込フォーム<外部リンク>からお申込みください。
なお、チラシ兼申込書<外部リンク>をダウンロードし、FAXにて下記申込先までお申し込みいただくことも可能です。
○お問合せ・申込先 : 岐阜県障がい者雇用企業支援センター
〒502-8503 岐阜市学園町2丁目33番地 岐阜県障がい者総合就労支援センター内
電話番号 : 058-215-0582 FAX : 058-215-0583
5【案 内】中小企業総合人材確保センター「ジンサポ!Assist」(個別相談会)の実施
県では、企業の人材確保を支援する相談機関として、中小企業総合人材確保センター(ジンサポ!ぎふ)を、岐阜県シンクタンク庁舎(岐阜市薮田南5-14-12)2階に開設しています。
人材確保・人材育成についてお困りの企業様を対象に、企業アドバイザーによる個別相談会「ジンサポ!Assist」を実施しています。
・求人を出しても応募がない
・採用してもすぐに辞めてしまう
・自社をどのようにPRしたらよいか分からない
・人材確保のために何から始めたらよいか分からない
・最近の採用動向やトレンド、他社の採用事例に関して知りたい
このようなお悩みをお持ちの経営者様・ご担当者様は、お気軽にお問合せください。
まずは現状をお聞かせいただき、課題解決に向けてのご提案や情報提供をさせていただきながらサポートいたします。
※新卒、中途、パート・アルバイト、どの雇用形態についても相談可能です。
○日時:毎週 月~金曜日(予約制)
午前の部10時00分~/午後の部13時30分~
※ご希望のお時間で調整させていただきます。
○相談方法:来訪・訪問・Zoomからお選びいただけます。
※来訪の場合、会場は岐阜県中小企業総合人材確保センターとなります。
(岐阜市薮田南5-14-12 岐阜県シンクタンク庁舎2階)
○対象:岐阜県内に本社・営業所などがある企業
○参加費:無料
○ご予約:HP内の申し込みフォーム<外部リンク>よりご予約ください。
○お問合せ
電話番号:058-278-1146(中小企業総合人材確保センター ジンサポ!ぎふ)
メール:kigyo@jinzai-gifu.jp
6【案 内】「ジンチャレ!求人ぎふ」への求人票掲載について
県では、人材を求める県内企業の求人票を受理し、「ジンチャレ!求人ぎふ」サイトに掲載しています。
求人検索エンジンを通じてオープンデータ化されているため、民間の求人サイトにも掲載されます。
○対象:新卒(2023年3月卒業予定者)・第2新卒(既卒含む)・中途
○条件:県内に勤務地がある、または県内に事業所がある求人情報
○公開:ジンサポ!ぎふHP・求職者専用端末(センター内)・スタンバイ
○費用:無料
○求人登録:新規企業登録・企業アカウントマイページ<外部リンク>をご覧ください。
○ジンチャレ!求人ぎふの特徴
・民間の求人サイトにも掲載![求人検索エンジン スタンバイ]を通じてオープンデータ化!
・アカウント取得後は、企業マイページから求人票作成や取り下げなどいつでも操作可能!
・作成した求人票は複写が可能なので、一度入力すれば、次回からの作業効率は格段にUP!
・企業情報の修正なども随時システム上で編集が可能!
○お問合せ
電話番号:058-278-1146 (中小企業総合人材確保センター ジンサポ!ぎふ)
メール:kigyo@jinzai-gifu.jp
7【案 内】石綿健康被害救済制度、労災補償制度のご案内(厚生労働省)
中皮種や肺がんなどを発症し、又は亡くなられた場合、それが労働者として石綿ばく露作業に従事したことが原因であると認められた場合には、労災保険法や石綿救済法により各種の保険給付が受けられます。
石綿による疾病は、石綿を吸ってから非常に長い年月を経て発症することが大きな特徴です。
厚生労働省では、毎年、石綿関連疾患認定事業場名等を公表しており、中皮腫や肺がん等で労災認定された事業場において過去に就労され、中皮腫や肺がんなどを発症し、又は亡くなられた場合、労災保険給付等の支給対象となる可能性があります。
まずは、お気軽に岐阜労働局労働基準部労災補償課(電話番号:058-245-8105)又は最寄りの労働基準監督署にご相談ください。
○石綿による疾病の認定基準の詳細は厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧ください。