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第10回東海三県小児在宅医療研究会

第10回東海三県小児在宅医療研究会(参加者募集)

 医療的ケア児法施行から3年が経過し、医療的ケア児者の在宅生活が進む中、小児期から学童期、成人期以降までライフステージの先を見通した、切れ目ない支援が求められています。
 東海三県(愛知・岐阜・三重)では、小児在宅医療の充実を目指し、毎年度三県共催による「東海三県小児在宅医療研究会」を開催しています。
 第10回となる今回については、下記のとおり開催しますので、参加者を募集します。

募集概要

名称 第10回東海三県小児在宅医療研究会
日時 令和7年1月26日(日曜日)13時から17時(開場・受付12時)
場所 名称

じゅうろくプラザ 2階ホール

所在地 岐阜市橋本町1丁目10-1
参加料 無料
申込締切 令和7年1月6日(月曜日)まで
申込方法

申込フォームよりお申込みください。

申込フォームURL
https://logoform.jp/form/T8mB/704765<外部リンク>

チラシ裏面の二次元コードからも申込みができます。チラシは下記の添付資料からダウンロードできます。

多くの施設の方に参加していただくため、申込状況により同一施設内の参加人数を調整させていただく場合があります。
参加可否結果につきましては、令和7年1月17日(金曜日)までに全応募者あてにメールで通知します。通知が届かない場合は、お手数をお掛けしますが、下記の問合わせ先まで連絡をお願いします。

添付資料 開催案内・申込用紙 [PDFファイル/1.73MB]
発表資料 報道発表資料 [PDFファイル/179KB]

プログラム

テーマ「医療的ケア児のライフステージを繋ぐ支援」
プログラム

  • 開会あいさつ 
  • 基調講演
    • 演題:「0歳から医療的ケア児のライフステージを考える」
    • 講師:市橋 亮一(医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック 理事長)
    • 座長:大西 秀典(岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター センター長)
  • シンポジウム
    • 座長
      • 夏目 淳 名古屋大学大学院医学系研究科 障害児(者)医療学寄附講座 特任教授
      • 澤田 博文 三重大学医学部附属病院 小児・AYAがんトータルケアセンター センター長
      • 山本 崇裕 岐阜大学大学院医学系研究科 小児在宅医療教育支援センター 医師
    • 発表
      • 岐阜県「当院における在宅移行後の支援の現状と課題~もしものときのために~」
        野村 彩 大垣市民病院 新生児集中ケア認定看護師 小児病棟看護師長
      • 三重県「津市における医療的ケア児の就園・在園支援」
        本田 美奈 津市健康福祉部保育こども園課(兼)津市相愛保育園 看護師
      • 愛知県「生活を支える視点として大切なこと」​
        中山 恵子 有限会社心の泉 代表取締役
  • 閉会あいさつ 

問い合わせ先

所属 医療福祉連携推進課障がい児者医療推進係
電話 代表:058-272-1111
内線:3284
FAX 058-278-2871
メールアドレス c11230@pref.gifu.lg.jp

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