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R2揖斐川町立清水小学校
令和2年2月17日
揖斐川町立清水小学校の4年生の社会科の時間において、県統計課が発行した統計学習副読本「グラフでみるかくふるさと岐阜県」を使って授業を行いました。
当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/6.0MB]>
まず、岐阜県の概要と自然について学習しました。特に自然では、岐阜県は日本の中心であることや、森林率がとても高いこと、水力エネルギー量が全国1位であることなどをグラフから読み取りました。
次に、岐阜県と揖斐川町の人口の様子について学習しました。岐阜県は、全国では人口が多いほうである一方で、最近では、生まれてくる人よりも亡くなる人のほうが増えていることを棒グラフから読み取りました。また、揖斐川町でも人口が減少していることを学びました。そして、岐阜県と揖斐川町の将来推計人口から、今後も人口減少が進んでいくことを確認しました。
最後に、産業について、岐阜県や揖斐川町では製造業で働く人が多く、全国に誇れる製品がたくさんあることや、多くの観光客が集まっていること、さまざまな農作物が生産されていることを学びました。