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定例会(令和4年8月24日)
定例会の開催概要
定例会(令和4年8月24日)
開催内容は、次のとおりです。
岐阜県警察からの報告・説明事項
1 令和4年度第1回岐阜県警察情報処理能力検定(中級)の実施結果について
総務室長は、令和4年度第1回岐阜県警察情報処理能力検定(中級)の実施結果について報告した。
この報告に関し、佐々木委員は、「情報提供の中心が紙からインターネットへと変遷しており、扱う情報も莫大な量になってきていると思います。様々な知識が必要になりますので、勉強して検定を受けるということが必要です。一人でも多くの職員が合格され、岐阜県の安全安心につなげていただきたいと思います。」旨述べた。
2 岐阜県農作物盗難被害防止対策について
生活安全部長は、岐阜県農作物盗難被害防止対策について報告した。
この報告に関し、矢橋委員は、「農作物を盗んでいく人は、重い罪の意識を持っているというよりは、どちらかというと軽い気持ちで盗んでいく人が多い気がします。行為が犯罪であるということを意識づけることにより、犯行を思いとどめることが重要だと思います。」旨述べた。
3 岐阜県警察大学生等防犯ボランティアについて
生活安全部長は、岐阜県警察大学生等防犯ボランティアについて報告した。
この報告に関し、林委員長は、「大学生がボランティアを行うことは、他のボランティアとは違ったメリットがあると思います。それぞれの年代に合わせた組織づくりが重要であり、それぞれの強みを生かせるようこれからもよろしくお願いいたします。」旨述べた。
4 在留外国人等総合対策の推進状況について
刑事部長は、在留外国人等総合対策の推進状況について報告した。
この報告に関し、佐々木委員は、「外国人の方には日本人とは違った生活様式や認識の違いがあると思います。日本で生活していく上では、日本のルールに従う必要がありますので、こうした外国人の被害防止や外国人犯罪抑止に向けた各種施策を継続していただき、安心して暮らしていけるように今後もよろしくお願いいたします。」旨述べた。
5 高速隊における女性隊員の活動状況について
交通部長は、高速隊における女性隊員の活動状況について報告した。
この報告に関し、矢橋委員は、「装備や設備などを改善し、女性も活躍できるようにするということは、社会の模範となるべき活動だと思います。ぜひこうした活動を広く広報していただきたいと思います。」旨述べた。
<決裁等>
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