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本文
戸入村平遺跡
揖斐郡揖斐川町戸入字村ノ内
縄文時代
縄文土器
竪穴住居跡（第4号）
竪穴住居跡から出土した縄文時代中期後葉の台付鉢です。山形になった口縁の突起部には逆三角形の貼付隆帯を「ひねり」をつけて施しています。さらにその下には、一回り大きな逆三角形の区画をつくるＹ字形の貼付隆帯文がみられます。北陸地方の影響を受けていると思われます。 口径：38.0cm 底径：13.0cm 器高：37.0cm
岐阜県博物館＜外部リンク＞にて展示中
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竪穴住居跡から出土した縄文時代中期後葉の台付鉢です。山形になった口縁の突起部には逆三角形の貼付隆帯を「ひねり」をつけて施しています。さらにその下には、一回り大きな逆三角形の区画をつくるＹ字形の貼付隆帯文がみられます。北陸地方の影響を受けていると思われます。
