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100年の森林づくり
林政課では、第3期森林づくり基本計画において、100年先に向けて望ましい森林の姿を示す「森林配置計画」を策定しました。
100年の森林づくり計画(森林配置計画)とは
森林配置計画とは、100年先の望ましい森林の配置を見直すため、気候や地形、法規制等の諸条件を踏まえたうえで、県内全ての民有林を「木材生産林」、「環境保全林」、「観光景観林」、「生活保全林」の4つの将来目標区分に設定(森林配置)するものです。
森林配置は、各市町村において地域検討会等を開催し関係者の意見を十分踏まえたうえで、公告縦覧を経て、市町村森林整備計画に位置付けられます。
・森林配置図(令和3年度末時点) [PDFファイル/2.98MB]