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R元県立岐阜城北高校
R元県立岐阜城北高等学校
令和元年9月25日
県立岐阜城北高等学校の1年生を対象に、「データから見た岐阜県の特徴と課題―人口と産業編―」と題した授業を行いました。
当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/3.8MB]>
最初に「人口編」として、岐阜県の人口の特徴や推移について、クイズを交えながら説明しました。岐阜県の人口が47都道府県の中で多いか少ないかを、全国順位、平均値、中央値から考えました。また、人口の増減は自然動態(出生ー死亡)と社会動態(転入ー転出)が要因であり、岐阜県では出生数減少と職業上の理由での県外転出等により人口が減少していることを学びました。
次に「産業編」として、製造業が岐阜県の主要産業であること、観光業では特に外国人観光客が急増していることや、人手不足の現状などを、様々なデータから読み取りました。