本文
柿田遺跡木製品2
遺跡名
柿田遺跡
所在地
可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田
時代
古墳時代
種類
木製品
出土状況
自然流路跡(NR112)
幅約10mの自然流路(NR112)から出土した糸巻状木製品です。一木式であり、材の中央と端部付近に上下に貫通する円孔が穿たれています。中央の円孔は内面が摩滅しているため回転の軸孔と思われますが、側縁部に糸擦れなどの使用痕がみられないことから、糸巻状木製品としました。
直径:16.4cm
高さ:17.9cm
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柿田遺跡
可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田
古墳時代
木製品
自然流路跡(NR112)
幅約10mの自然流路(NR112)から出土した糸巻状木製品です。一木式であり、材の中央と端部付近に上下に貫通する円孔が穿たれています。中央の円孔は内面が摩滅しているため回転の軸孔と思われますが、側縁部に糸擦れなどの使用痕がみられないことから、糸巻状木製品としました。
直径:16.4cm
高さ:17.9cm