本文
中切上野遺跡 縄文土器5
所在地
高山市中切町(たかやましなかぎりちょう)
時代
縄文時代
種類
深鉢
出土状況
中期の竪穴建物(SI32)
口径不明 器高(残存部)14.8センチメートル 底径8.4センチメートル
縄文時代中期の竪穴建物の床面から出土した小型の深鉢です。口縁部外面に縦位区画の隆帯、胴部外面に隆帯を巡らせます。上方の隆帯上には刺突文を施し、下方の隆帯上には間隔を空けながら押圧します。
本文
高山市中切町(たかやましなかぎりちょう)
縄文時代
深鉢
中期の竪穴建物(SI32)
口径不明 器高(残存部)14.8センチメートル 底径8.4センチメートル
縄文時代中期の竪穴建物の床面から出土した小型の深鉢です。口縁部外面に縦位区画の隆帯、胴部外面に隆帯を巡らせます。上方の隆帯上には刺突文を施し、下方の隆帯上には間隔を空けながら押圧します。