本文
六里遺跡須恵器1
遺跡名
六里遺跡
所在地
揖斐郡大野町麻生・小衣斐
時代
古墳時代後期
種類
須恵器
出土状況
SD51(溝)
溝の底から正位の状態で出土しました。体部に欠損部分は無く、口縁部はわずかに打ち欠いていることがわかりました。SD51からは他にも完形に近い土器が溝の底から複数出土しているため、祭祀に伴う遺物の可能性があります。また、体部外面にはヘラ記号で「×」印が刻まれていました。
底径:9.65cm
器高:16.85cm
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六里遺跡
揖斐郡大野町麻生・小衣斐
古墳時代後期
須恵器
SD51(溝)
溝の底から正位の状態で出土しました。体部に欠損部分は無く、口縁部はわずかに打ち欠いていることがわかりました。SD51からは他にも完形に近い土器が溝の底から複数出土しているため、祭祀に伴う遺物の可能性があります。また、体部外面にはヘラ記号で「×」印が刻まれていました。
底径:9.65cm
器高:16.85cm