本文
柿田遺跡農具2
遺跡名
柿田遺跡
所在地
御嵩町顔戸・可児市柿田
時代
弥生時代〜古墳時代
種類
木製品農具
出土状況
自然流路跡(NR95)
幅約5.5m・深さ約0.9mの自然流路跡から出土した、直柄(なおえ)の風呂鍬(ふろくわ)です。先端の鉄刃を装着する部分は前後両面から削られて形作られています。柄を差し込む孔は長方形で周辺には柄を装着した痕が見られます。
樹種:アカガシ亜属
木取り:柾目
長さ:36.6cm
厚さ:2.0cm
幅:18.5cm
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柿田遺跡
御嵩町顔戸・可児市柿田
弥生時代〜古墳時代
木製品農具
自然流路跡(NR95)
幅約5.5m・深さ約0.9mの自然流路跡から出土した、直柄(なおえ)の風呂鍬(ふろくわ)です。先端の鉄刃を装着する部分は前後両面から削られて形作られています。柄を差し込む孔は長方形で周辺には柄を装着した痕が見られます。
樹種:アカガシ亜属
木取り:柾目
長さ:36.6cm
厚さ:2.0cm
幅:18.5cm