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岐阜県行財政改革指針2019
岐阜県行財政改革指針2019の策定について
本県では、県政運営の指針である「岐阜県長期構想」を策定した平成20年度当時、毎年300億円を超える財源不足が見込まれるなど、危機的な財政状況にありました。このため、持続可能な財政基盤の確立を急務とし、以降10年間の行財政改革の方向性を示す「岐阜県行財政改革指針」を併せて策定いたしました。
この度、次なる10年を見据えた、今後5年間の本県の政策の方向性を示す「『清流の国ぎふ』創生総合戦略」をとりまとめたところであり、これらの政策を実現しながら、持続可能な財政運営を確保していくためには、引き続き不断の行財政改革に取り組んでいく必要があります。
このため、これまでの行財政改革の取組みと成果、新たな課題、向こう10年間(平成31年度から平成40年度まで)の財政見通しを踏まえ、今後の行財政改革の方向性及び具体的な取組みを新たな行財政改革指針として取りまとめましたので公表いたします。
- 岐阜県行財政改革指針2019(平成31年3月策定)(PDF形式:699KB)
- 県民意見募集(パブリックコメント)の結果(PDF形式:70KB)
<募集期間:平成31年2月15日から平成31年3月11日>