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住宅火災の予防に努めましょう
「おうち時間 家族で点検 火の始末」 (2021年度 全国統一防火標語)
県内で住宅火災が相次いで発生しています。
冬は暖房器具の使用、空気の乾燥などにより、火災が発生しやすい季節です。
家族みんなで今一度よく確認し、火災の予防に努め、かけがえのない大切な命を守りましょう。
住宅防火 いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
チラシ「住宅防火 いのちを守る10のポイント」(消防庁作成) [PDFファイル/318KB]
住宅用火災警報器
住宅用火災警報器の設置は義務化されています
- 新築住宅→平成18年6月1日から
- 既存住宅→平成23年6月1日から
(岐阜県内の市町村)
詳しくは…