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JR高架事業

事業の概要

 JR高架事業では、東海道本線5.0km及び高山本線1.5kmを高架化するとともに、貨物設備を岐阜駅西方約4kmへ移転しました。JR高架事業の完成により、周辺部での新しいまちづくりが進んでいます。

概要

  • 全体延長:L=約8,500m
    [東海道本線]:L=約6,970m
    高架区間:L=5,050m
    貨物駅区間:L=1,920m
    [高山本線]:L=1,530m
  • 事業期間:昭和56年度から平成10年度
  • 総事業費:約671億円
  • 踏切除却数:15箇所
  • 交差道路数:29箇所

愛宕町線(事業実施前)
 (整備前)

愛宕町線(事業実施後)
 (整備後)

事業の経緯

昭和56年度 貨物駅区間 事業着手
昭和57年度  
昭和58年度  
昭和59年度  
昭和60年度  
昭和61年度 貨物駅開業・西岐阜駅開業
昭和62年度 仮線路設置  
昭和63年度 仮線への切替完了
平成元年度 高架本体工事 高架本体工事着工
平成2年度  
平成3年度  
平成4年度 東海道本線下り線・高山本線(一部)高架切替
平成5年度  
平成6年度  
平成7年度 駅舎工事 東海道本線・高山本線全線高架化完成
平成8年度 新駅舎開業
平成9年度  
平成10年度 側道・交差道水路工事 事業完了