本文
毎月勤労統計調査特別調査2009
毎月勤労統計調査特別調査結果(平成21年)
特別調査結果[PDFファイル/130KB]
特別調査の概要・利用上の注意
統計表[Excelファイル/31KB]
〜前年比でみて(事業所規模1〜4人)〜
きまって支給する現金給与額は、8.9%減少した。
特別に支払われた現金給与額は、2.2%減少した。
1賃金
- 平成21年7月における1〜4人規模事業所のきまって支給する現金給与額(調査産業計)は、17万8020円で、前年に比べて8.9%減となった。
全国も前年に比べ、3.8%減となった。
(注)5人以上規模事業所については、毎月勤労統計調査平成21年7月分の結果
前年比は平成17年を100とした指数により算出 - 平成20年8月1日から21年7月31日までの1年間に支給された特別に支払われた現金給与額(調査産業計)は、18万7756円で、前年に比べ2.2%減少した。
(注)5人以上規模事業所については、毎月勤労統計調査平成21年平均値に12を乗じて算出
前年比は平成17年を100とした指数により算出
2労働時間
平成21年7月における1日の実労働時間は、7.1時間で前年(7.1時間)と同じであった。5人以上規模事業所と比べると、わずかに短い。
また、月間出勤日数は、20.2日で、前年(21.3日)に比べて1.1日減少した。
3雇用
平成21年7月末の常用労働者数は48,596人で、前年に比べて13.4%増となった。
全国は前年に比べ2.9%減となった。
(注)日本標準産業分類(第12回改訂)が今回の調査より適用されたが、改定前の分類と大きく異なるため、産業別には過去の結果と比較していない