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H30大江小学校

H30海津市立大江小学校

平成30年11月7日

 海津市立大江小学校の5年生の国語の時間に、「データからみた岐阜県・海津市」をテーマに授業を行いました。今回は、統計課が発行した統計学習副読本「グラフでみるかくふるさと岐阜県」を使って授業を行いました。

H30海津市立大江小学校の画像1H30海津市立大江小学校の画像2

当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/4.7MB]

 最初に、面積や土地の利用など自然について調べました。岐阜県が東海地方で一番面積が広く、全国でも7番目に広いことをグラフから見つけました。また、岐阜県の森林率が約8割と全国2位、水力エネルギー量が全国1位など、自然豊かであることがわかりました。
 次に、岐阜県の人口の様子について調べました。岐阜県は、全国17位と人口が多い方である一方で、最近は、生まれてくる人以上に亡くなる人が増えており、全体として人口が減っていることをグラフから読み取りました。また、岐阜県の人口は近年減少しており、海津市を含む多くの市町村では人口が減少していることを確認しました。
 最後に、岐阜県では製造業で働く人が多く機械製品をたくさん作っていることや、全国に誇れる製造品がたくさんあること、また、自然や文化に恵まれた観光地や農業など、統計学習副読本からさまざまな岐阜県のじまんをみつけて授業を終えました。


児童の感想

  • 海津市の米の収穫量が、県内で2位であることに驚いた。
  • 海津市にある観光地「千代保稲荷神社」にたくさんの人が訪れていることを知って、すごいと思った。
  • 岐阜県では機械製品を多く作っているけど、伝統的な工業もたくさん残っていることがわかった。

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