健康づくり

記事ID：0018207 2024年10月1日更新関保健所印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示

健康づくり＿食育・栄養

「清流の国ぎふ」野菜ファーストプロジェクト

「清流の国ぎふ」野菜ファーストプロジェクトの詳細については、県保健医療課のページをご覧ください。

　岐阜県では、岐阜県健康増進計画（第3次ヘルスプランぎふ21）に基づき、県民の生涯を通じた健康づくりを推進するため、多くの野菜を摂取できる新たな食環境づくりや野菜摂取の重要性を普及して、県民の野菜摂取量全国一位を目指した「野菜ファーストプロジェクト」を開始しました。
　野菜摂取の重要性を普及するために、野菜ファーストイベントを道の駅、商業施設、大学、企業などで開催します。

災害時栄養・食生活支援活動

「赤ちゃんのための防災対策ーいざ！という時にあわてないためにー」リーフレット＆ポスター

災害が起きたら、まずは自分の身の安全を確保することが大切です。
避難する際に持ち出すものを事前に用意しておかないと、避難の準備に時間がかかります。
特に乳幼児がいる家庭では、避難先で必要なものが手に入らない場合があります。
そこで、乳幼児のための防災対策リーフレットを作成しましたので、ご活用ください。

「赤ちゃんのための防災対策ーいざ！という時にあわてないためにー」（配布用）リーフレット[PDFファイル／1.03MB]

「赤ちゃんのための防災対策ーいざ！という時にあわてないためにー」（掲示用）ポスター[PDFファイル／1.34MB]

岐阜県災害時栄養・食生活支援活動ガイドライン（第3版）

本ガイドラインは、行政管理栄養士・栄養士（市町村・保健所・県庁）がその専門性を活かし、被災住民の食生活や栄養状況がより早く平常時までに回復するための「被災住民支援」と、給食施設が喫食者への食事提供の継続と給食がより早く平常化し、栄養状態の適正化を図るための「給食施設支援」を、関係する機関、職種と連携しながら、迅速かつ効果的に展開するために策定しました。

「災害時栄養・食生活支援活動」の詳細については、県保健医療課のページをご覧ください。

食育

食育推進

　食に関わる関係団体の連携を深め、相互に協力できるネットワークの構築と、生産から流通・消費にいたる地産地消の視点を加え、食を選択することができる環境整備を図り、食育の推進を行っています。

　岐阜県食育推進基本計画など詳細については、県の保健医療課のページをご覧ください。

フレイル予防で健康長寿の延伸を！

フレイルとは、虚弱を意味し、加齢により筋力や食欲がおち、心身の活力が低下した状態です。
寝たきりや要介護状態を防ぐには、早い段階で「フレイル」に気づき、対策をとることが大切です。
フレイルを予防するための食生活のヒントを紹介しています。ご活用ください。

フレイルを防ぐための食生活のヒント[PDFファイル／1.21MB]

まめなかなつうしん

　「まめなかなつうしん」とは、四季折々、太陽と大地の恵みをいっぱいに受けて育つ野菜や芋と仲良くして欲しい、という思いで発行しています。生活習慣病予防に大切な役割をするといわれている、この自然の贈り物ですが、現代人は摂取不足になっているのが現状です。家族がまめに過ごせるよう、ぜひ毎日の食事づくり・健康づくりにご活用ください。