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岐阜県地域防災計画【原子力災害対策計画】
原子力災害対策計画とは
岐阜県における原子力災害対策の基本となるものであり、想定される事態に対応できるように対策を講じ、不測の事態が発生した場合においても、迅速に対処できるよう柔軟な体制を整備するための計画です。
原子力災害から県民の生命、身体及び財産を保護することを目的としています。
計画の対象となる地域はUPZ※1及び対策強化地域※2に設定しています。
岐阜県独自のモニタリングの実施方法や屋内退避指示手順等の対応を記載しています。
(※1:UPZ:国の原子力災害対策指針における原子力災害時に緊急防護措置を準備する区域のこと。原子力施設からおおむね30kmが目安)
(※2:対策強化地域:岐阜県独自で行った「放射性物質拡散シミュレーション」の結果を踏まえ設定した区域のこと)