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授業紹介

​​<令和6年度>

授業紹介
月日 学科 記事
4月26日 歯科技工学科 GW印象採得

授業科目:全部床義歯技工学 各論            

 無歯顎の患者さんが装着するデンチャーの製作過程を演習をとおして学びました。

【学生の感想】

 まだまだ知らない専門用語ばかりで授業は難しいですが、治療の流れと実際に入れ歯を完成させるまでの過程がイメージできて良かったです。早く実習で作製してみたいです。

4月18日 第二看護学科
(1年生)

7

授業科目:看護技術の基礎・基本(ボディメカニクス)
 患者と自分を守る安全な技術習得に向け、ボディメカニクスについて学びました。


【学生の感想】
 准看の時にも学んだ技術ですが、活用するボディメカニクスを理解して行うと、こんなにも少ない力で体位変換や水平移動ができるんだ!と感動しました。頑張って練習していきたいです。

4月上旬から

第二看護学科
(1年生)

 

4
↑グループワーク


5
↑各グループの発表

授業科目:看護学概論
 人間、健康、環境、看護の定義や関連について、グループワークで考えました。

【学生の感想】
 改めて考える機会を持ち、自分の中の考えを整理できました。グループワークを通して、クラスメイトとの交流も増えました!

4月11日

第二看護学科
(1年生)

②3

授業科目:実習室オリエンテーション
 演習が始まる前に、実習室使用時の姿勢や身だしなみについて、クラスで考えました。

【学生の感想】
 患者さんに接するとき同様に、真剣に技術練習に取り組み、クラス全体で高め合っていきたいと思いました。物品の位置なども少しずつ覚えていきたいです。

4月10日 第二看護学科
(1年生・2年生)
1

授業科目:HR
 2年生が1年生に学校内を案内し、交流を図りました。


【学生の感想】
 先輩に学校案内をしていただき、少しずつ学校生活にも慣れてきました。先輩から話を聞く機会にもなり、良かったです。

1月16日

助産学科

歯科衛生学科

写真1          写真2

後期母親教室  後期母親教室 

    写真3          

    後期母親教室 

 

    写真4

    保健指導 説明

授業科目:助産学実習・歯科健康教育
(助産学科と歯科衛生学科の合同授業)
・助産学科学生が歯科衛生学科の学生さんを対象に後期母親教室を実施しました。※写真(1・2・3)
 
・歯科衛生学科学生が、各自作製した媒体を用いて、助産学科学生を対象者と見立てて 妊娠期・乳幼児期の歯科保健指導を行いました。※写真(4)

【学生の感想】

(助産学科)

・実際に集団指導を実施させていただき、指導計画書立案の方法、人に伝える話し方、グループメンバーとの協力の大切さなどを学びました。臨床で生かしていきたいです。

・歯科衛生学科の学生さんに妊娠期・乳幼児期・成人期の口腔ケアについて具体的な指導を教えていただきました。今後の保健指導に活かしていきたいです。


(歯科衛生学科)
・伝えたい情報を、簡潔にわかりやすく伝えることが難しかったです。助産学科の学生さんから質問も頂けたので、勉強になりました。

 

12月中旬 第二看護学科
(2年生)

8
9

 

授業科目:看護研究(2年生発表、1年生聴講)
 2年生が看護観を発表し、1年生は発表を聴講しました。


【学生の感想】
・2年生
 看護観のレポートをまとめるのは大変だったし、発表は緊張しましたが、ここまで頑張ってきた自分をほめたいです。今の看護観を大切にしながら、4月から現場で頑張ります!


・1年生
​ 先輩方の看護観の発表を聞いて、対象のニーズを知ることの大切さがわかりました。その為に、目に見えていることだけではなく、細かな観察をしながら、言動の意味を考えていくことの大切さがわかりました。私たちはこれから基礎看護学実習が始まりますが、先輩方の看護観から学ばせていただいたことを胸に、頑張りたいと思います。

12月上旬 第二看護学科
(1年生)

1
↑卒業生と語る会
2
↑卒業生のみなさん​

授業科目:卒業生と語る会
 本校の卒業生に来校していただき、臨床に出てからの仕事の実際や、進路選択、国家試験への取り組みなどについてお話を聞きました。

【学生の感想】
 卒業した先輩から、臨床現場の具体的なお話や、1年目にどのように取り組んでいったか、進路選択をどのようにしていったか、国家試験への取り組み姿勢についてお話を聞くことができ、とても参考になりました。これから自分達がどのように行動していけば良いのか考えることができました。私たちは1月から基礎看護学実習に行きますが、今日聞いたお話を念頭に置き、頑張りたいと思います。
11月中旬 第二看護学科
(2年生)

10

4

授業科目:看護・医療安全 
 事例患者の状態・状況からリスクを予測し、必要な援助を安全に実施する為の方法を検討・実施しました。

【学生の感想】
・同じ事例を複数のグループで検討し意見を出し合うことで、それぞれの事例での危険や回避方法を多くの視点で考えることができ、楽しく学ぶことができました。

・改めて看護技術の目的・方法を見返し、潜む危険が多くあると気づくことができ、危険への意識をもつことが重要であることを改めて学ぶことができました。

・授業で得た視点を統合実習に生かすことができました!


 

11月上旬 第二看護学科
(1年生)
5
↑出発前の準備運動
6
↑長良川沿いで、“やまびこ”ならぬ“かわびこ”を体験

授業科目:地域生活を支えるしくみ
 岐阜市の健康増進推進活動の実際として、クアオルトウォーキングに参加しました。

【学生の感想】
​ 天気もよく楽しかったです!岐阜市がなぜクアオルトを取り入れたのかがわかりました。ウォーキング前後で血圧や脈拍測定をしながら行うことで、改めて運動することが健康の為に大切であることが実感できました。

10月16日 第二看護学科
(1年生)

1
↑各グループの援助実施の様子

2
↑援助実施後
【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか】を各グループで意見交換

3
↑1G の考えた【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力】

授業科目:日常生活援助技術
(事例患者に対する日常生活援助技術の選択とその援助の適用)

 本科目の前半では、各援助技術について学びました(7月下旬授業紹介 参照)。また、臨床判断の「気づく」「解釈する」「反応する」「省察する」という思考を学びました。これらの知識・技術を活用し、事例に必要な援助を実施する中で、「対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか」を考えました。

【学生の感想】
 患者さんに合わせて援助を行うためには、安全・安楽な技術が身についていることはもちろん、適切な方法を判断するために対象の状態を捉える観察力や、状態の変化を予測しながら決定していく判断力が必要だとわかりました。援助実施の際に、対象に与える危険や弊害を考えた上で、安全な方法を選択し、根拠をもって決定していけるよう、日々の学習とリフレクションを大切にしていきたいと思いました。

9月下旬

第一看護学科
(1年生)

12

授業科目:日常生活援助技術1
 (活動・運動の援助の実際)
同科目や看護に役立つ物理学でボディメカニクスの基礎を学習し、ボディメカニクスを活用した姿勢と動作の習得に向けて演習に取り組みました。
【学生の感想】
・ボディメカニクスを活用しながら、安全に実 施することができました。
・説明の仕方や声掛けのタイミング、体調への配慮、姿勢の保持など、様々なことを考え実施する必要があることを実感できました。
・水平移動や体位変換など、学習した技術を活かして、患者さんにとって安全で安楽な援助となるように練習していきたいです。

9月下旬

第一看護学科
(2年生)

34

業科目:慢性期看護論II
(自己血糖測定、インスリン自己注射の演習)

【学生の感想】
・看護師は正しい知識や技術を持ち、患者さんへ説明しなければいけないと思いました。
・患者さんの痛みや恐怖心、一日何回も実施する困難さを実感できました。
・自己注射は思っていた以上に怖かったので、患者さんの思いを聞きながら、少しでも安心してもらえるような援助をしたいと思いました。

9月下旬 第一看護学科
(3年生)
56

学校行事:球技大会
コロナ禍の影響もあり、4年ぶりに開催。3年生で初めての球技大会に参加できました。
【学生の感想】
・楽しく参加できました。
・バレーボールは他のチームを圧倒し優勝できました。
・臨地実習が続いていますが、リフレッシュできた楽しい時間でした。
・クラスTシャツも作り、気合十分で参加しました。

7月13日

歯科技工学科

(2年生)

卒業生交流

卒業生と語る会

歯科医院や歯科技工所で活躍している卒業生を招き、在校生との交流会を開催しました。臨床での経験や就職活動、国家試験に向けての取り組み姿勢などについて学びました。

【学生の感想】

・年の近い先輩からの話ということで、リアルな技工士像が見れました。技工士として様々な方向性があることを知る機会になりました。

・国家試験までの勉強方法や就活のポイントなど、疑問に思っていたことが気軽に質問できて良かったです。

・学生のうちに学んでおくと役立つことや勉強しておけばよかったことを教えてもらい、今後の学校生活の参考になりました。

7月上旬

第二看護学科
(1年生)

1
   【点滴中の患者の寝衣交換】

1
      【全身清拭】

1
       【洗髪】

授業科目:日常生活援助技術(専門チームによる技術の発表及び演習)

各技術の専門チームが技術の説明とデモンストレーションを行いました。その後、グループに専門チームが指導者として入り、根拠となる技術ポイントを確認しながら実施しました。

【学生の感想】

・点滴中の患者の寝衣交換
 既習の体位変換などを活用し、安全安楽に実施できました。点滴中の患者さんのため、点滴の取り扱いや、寝衣の袖の通し方に手間取ってしまい練習が必要だと思いました。

・全身清拭
 プライバシーの保護や保温を考えながら、効率的にタオルをさばくことが難しかったです。また、お湯の温度が下がることを想定して準備を行いましたが、適温に調節するのに時間がかかりました。時期や室温を考え、準備することが必要だと思いました。

・洗髪
 専門チームの実際のデモンストレーションと細かい動作は動画での説明があり、一連の手技がわかりやすかったです。洗浄する部位に合わせ、ピッチャーとボトルを使い分けて実施しました。

 

6月14日

歯科技工学科

(1年生)

印象採得印象採得2

授業科目:歯冠修復技工学概論

口の中の型を取り、石こうで模型を製作しました。

【学生の感想】

初めて印象採得を体験し、口の中に異物に入れる大変さを知りました。補綴物を製作するうえで模型は必要不可欠であり、模型の精度には印象が影響するということを学びました。また、患者さんの気持ちを考えると、口の中に長い時間物を入れると負担がかかるので、調整が少ない補綴物が製作できるようになりたいと思いました。

6月13日 助産学科 新生児の蘇生 新生児蘇生

授業科目:乳幼児の健康診断に必要な基礎知識

新生児蘇生(NCPR)の演習を行いました。

【学生の感想】

NCPRを実際に動いて実践できました。生まれてくる児の状態に合わせて準備、対応が変わることが分かりました。アルゴリズムに沿って対応できるよう練習したいです。

6月12日 助産学科 ねこのポーズ   骨盤の固定

授業科目:褥婦・新生児期への支援

骨盤ケアの実際について学びました。

【学生の感想】

骨盤を支える大切さや機序が学べました。実際に骨盤の固定やねこのポーズをとり、心地よさを感じました。対象者様にも心地よいケアを提供していきたいと思いました。

5月30日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:地域生活の理解

岐阜県内の地域に暮らす人々の生活についてグループで調べ発表しました。

【学生の感想】
 今まであまり地域を調べることがなかったのですが、今回調べることで良いところだけでなく課題となるところがわかりました。この課題に対して、看護師としてどう介入していけるのか考えることができました。看護は対象が人であり、生活の場である地域を理解することが重要だとわかりました。情報収集したなかでも、対象の理解に必要な情報を選び、他と比較して分析していくことの重要性を学びました。

5月23日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:看護技術の基礎・基本(環境を整える技術)

臥床患者のシーツ交換を安全安楽に行う方法を考えました。

【学生の感想】
 ボディメカニクスがうまく活用できなかったので、練習が必要だと思いました。手順を思い出すことに精一杯で、患者役の状態の把握や声掛けが不十分でした。ベッドメイキングと同様、根拠をおさえながら、自分の身に染みつくぐらい練習したいと思いました。

5月12日 助産学科

沐浴指導 説明 保健指導 説明

授業科目:褥婦・新生児期の助産診断・技術

沐浴指導について計画し、実践しました。

【学生の感想】

対象の方が安全に沐浴を行えるよう実技を混ぜながら沐浴指導を実施しました。家庭での沐浴を想像しながら説明をする重要性を学びました。

 

4月下旬

第二看護学科
(2年生)
1

授業科目:慢性期看護論2

麻痺のある対象の車いす移乗について検討しました。

【学生の感想】
 半身麻痺のある対象を安全に、できることはやっていただきながら車いすに移乗する方法を考えました。対象の状態からどのような危険があるのか、またどのような事は自分で行えるのか考え、介助者が立つ位置を工夫すること、援助しすぎないことも対象に合わせた方法だと思いました。

4月下旬

第二看護学科
(1年生)

1

授業科目:看護学概論

看護の基本概念としての人間・健康・環境・看護について理解し、看護の位置づけと機能、役割について学びました。

【学生の感想】
 自分達の生活行動を細かく見てみると、日常生活を送る為に共通して行っていることと、自分の趣味など異なる行動がありました。日常生活行動自体は共通していても、その方法や考え方には違いがあったり、趣味などの行動はそれぞれ違うけど、自己のストレス発散につながっているとわかりました。

 

4月21日 学校行事

消防訓練1

消防訓練2

消防訓練3

消防訓練を行いました。

コロナ禍で縮小して実施してきましたが、4年ぶりに屋外への避難を行いました。

初期消火活動も体験しました。