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令和5年度岩石採取場定期立入検査結果

令和5年度における岩石採取場の定期立入検査結果を公表します

 県では、採石法に基づき災害防止の目的で、県内の岩石採取場を対象に、岐阜地域産業労働室及び県内7か所の各県事務所が年2回立入検査を実施しています。

 この定期検査の令和5年度の結果について、以下のとおりお知らせします。

1 総括

立入検査結果

検査時期

実施岩石採取場数

改善を指摘した
岩石採取場数

うち改善指摘項目数

前期立入検査
(主に5月〜7月)
80箇所 14箇所
(17.5%)
61件
後期立入検査
(主に8月〜12月)
82箇所 16箇所
(19.5%)
63件

 

2 改善を要する主な指摘事項

 改善を指摘した岩石採取場については、改善計画書を提出させるなどして、その改善状況の確認を行っています。

主な指摘事項 前期 後期
掘削中の法面の状況が適切でない 4件 4件
掘削終了の法面の階段の高さの状況が適切でない 3件 3件
掘削終了の法面の勾配の状況が適切でない 3件 3件
掘削終了の法面の小段の巾の状況が適切でない 3件 4件
掘削終了した法面の緑化の状況が適切でない 3件 3件
沈殿池(調整池)の設置状況が適切でない 3件 3件
沈殿池(調整池)の管理状況が適切でない 4件 4件
沈殿池(調整池)の立入防止策の状況が適切でない 4件 3件
排水路の設置状況が適切でない 4件 4件
排水路の管理状況が適切でない 5件 5件
埋戻し等の状況が適切でない 4件 4件
その他 21件 23件