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小児科発達入院

​小児科発達入院のご案内

2018年5月より小児科発達入院が一部変更となります。

日帰りの発達評価(あじさい)入院では、保護者の方が、当センタースタッフとともにお子様の発達特性を理解し、お子様にあった関わり方を一緒に考えていきます。

就学前の発語が少ないお子様は、生活の中で関わりをより具体的に考え、一緒に実践していく1泊2日の発達支援(たんぽぽ)入院をご検討ください。

発達評価(あじさい)入院:日帰り入院

対象:発達に何らかの課題もしくは心配な点があり、各種評価が必要であると主治医が判断した小学校低学年までのお子様。

目的:お子様の発達特性(個性)を理解し、お子様にあった関わり方を考えます。

内容:作業療法士、言語聴覚士による各種検査・評価を行います。再診にて、小児科主治医が評価の結果を報告します。

発達支援(たんぽぽ)入院:1泊2日入院

対象:発達障がい(自閉スペクトラム症、広汎性発達障がい、自閉症、ADHDなど)の特性をもち、発語がほとんどない小学校入学前までのお子様とその保護者の方。
(事前に当センター小児科医師による診察が必要です。)

目的:お子様がどのように思っているのか、またどのように関われば良いかを具体的にお伝えし、一緒に実践していきます。

内容:小児科医・心理士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・保育士による生活場面も含めた各種検査、行動観察および関わり方の実践を行います。
また同様な悩みを持つ保護者同士が話せる場の提供もします。

発達評価(あじさい)入院・発達支援(たんぽぽ)入院の問い合わせ先

地域連携室:058-233-7140(直通)