所在地
関市下有知深橋前(せきししもうちふかばしまえ)
地図<外部リンク>
時代
弥生時代から古代
丘陵斜面につくられた竪穴住居跡群
発掘状況
丘陵斜面に弥生時代末から古墳時代初頭の竪穴住居跡が90軒以上見つかりました。ほかにも後期古墳、奈良時代の火葬墓、平安時代後期の灰釉陶器(かいゆうとうき)を焼いた窯跡が見つかりました。
多くの土器が捨てられた竪穴住居跡
住居が廃棄された後に投げ込まれたものと考えられます。
平安後期の灰釉陶器窯
灰原(はいばら)に捨てられた多くの灰釉陶器が出土しました。
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