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岐阜県温室効果ガス排出抑制率先実行計画(地球温暖化対策実行計画(事務事業編))
岐阜県温室効果ガス排出抑制率先実行計画
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「脱炭素社会ぎふ」の実現を目指し、県民、事業者及び市町村の主体的な取組を推進すべく、岐阜県が行う事務事業における温室効果ガス排出量について、率先して削減を実行するための計画である「岐阜県温室効果ガス排出抑制率先実行計画」を令和3年5月18日に策定しました。
位置付け
本計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条第1項の規定に基づく「温室効果ガスの排出の量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画(地方公共団体実行計画(事務事業編))」の第6次計画として策定するものです。
また、「岐阜県地球温暖化防止及び気候変動適応基本条例」第10条に基づく、県自らの事務及び事業に関する温室効果ガス排出抑制のために率先して講ずる措置に関する計画です。
また、「岐阜県地球温暖化防止及び気候変動適応基本条例」第10条に基づく、県自らの事務及び事業に関する温室効果ガス排出抑制のために率先して講ずる措置に関する計画です。
一部改定について
令和3年11月18日に開催された「令和3年度第2回岐阜県温室効果ガス排出抑制推進本部員会議」にて、政府実行計画の改定及び地域脱炭素ロードマップの策定を踏まえた取組内容の追加や、率先実施の取組の具体化など計画の一部改定を実施しました。