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H28神戸町立南平野小学校
平成28年6月17日
南平野小学校の社会の時間に、「ふるさと岐阜県・神戸町を知る」をテーマに、6年生の皆さんに授業を行いました。
当日使用した教材<説明資料[PDFファイル/4.9MB]>
1時間目は森林率全国2位、水力エネルギー量全国1位、岐阜のモノづくりなど、岐阜県の特徴について、分かりやすいグラフやクイズを交えながら解説しました。児童の皆さんからは、「全国の市の中で高山が1番広いのですごいと思った」「喫茶代が全国で2位だったのでびっくりした」などの感想が聞かれました。
2時間目は神戸町にかかわるグラフの作成を行いました。神戸町の人口や産業にかかわるデータを棒グラフや円グラフに表し、グラフからわかることを読み取りました。児童の皆さんからは、グラフの作成を通して、「高齢の人が増え、若い人が少なくなっているので、若い人が岐阜県を支えるようにしたいです」「神戸町は、バラの生産額が岐阜県で1位で、半分以上が神戸町が生産しているのですごいと思いました」などの感想が出ました。
また、授業の最後に次のような感想が出されました。
- 棒グラフは、立体にしたらいけなかったり、目立たせたいところの数をかいたりすることがわかりました。それに、グラフだけで次の予想ができるなんてすごいと思いました。
- 今日の説明で、若者の人口が減っているので、もっと人口を増やせるよう、神戸町のよいところを宣伝していって人口を増やせるようにしたいです。