本文
船山北古窯跡群灰釉陶器4
遺跡名
船山北古窯跡群
所在地
各務原市須衛4丁目
時代
古代
種類
灰釉陶器
出土状況
1号古窯跡灰原
灰釉陶器の瓶類で、1号窯の灰原の埋土から出土しました。高台はなく、短い頸部を持つタイプです。口縁部は、強く外反して端部を上方に拡張して縁帯をつくっています。体部は、半球形をしています。成形は紐作り輪積みによって作られ、体部の下半分には、回転ヘラ削りによって仕上げられた跡が残っています。
口径5.2cm
器高(12.2)cm
本文
船山北古窯跡群
各務原市須衛4丁目
古代
灰釉陶器
1号古窯跡灰原
灰釉陶器の瓶類で、1号窯の灰原の埋土から出土しました。高台はなく、短い頸部を持つタイプです。口縁部は、強く外反して端部を上方に拡張して縁帯をつくっています。体部は、半球形をしています。成形は紐作り輪積みによって作られ、体部の下半分には、回転ヘラ削りによって仕上げられた跡が残っています。
口径5.2cm
器高(12.2)cm