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不破郡垂井町垂井地区まちづくり協議会
「不破郡垂井町垂井地区まちづくり協議会」への交流学び合いに関する取組
不破郡垂井町垂井地区まちづくり協議会が、桜の保全活動に先進的に取り組んでいる各務原市「百十郎桜保全ボランティア」を訪問し、交流学び合いを行いました。
垂井町の中央を流れる相川沿いには、樹齢50年以上のソメイヨシノが200本ほどあり、地域住民や観光客に大変親しまれています。
垂井地区まちづくり協議会では、桜の手入れ・保存をしていつまでも桜が咲く地域を継承していきたいと「桜プロジェクト」を立ち上げました。
今回、桜の保全活動を行う先進活動事例を現地にて学ぶため、平成27年12月7日(月曜日)に「百十郎桜保全ボランティア」を訪問しました。
午前中は、桜の整枝・剪定の様子を見学し、チェンソーや高枝のこぎり等の安全な使用方法や事故防止の心得、伐採が必要な枝の見分け方等を実際の作業の中から丁寧に教えていただきました。
午後からは、桜保全ボランティアを立ち上げるポイントや継続できる組織づくり、行政との連携の大切さ等についてわかりやすく説明を受けました。
桜並木現場での指導の様子 | 垂井地区まちづくり協議会長のあいさつ | 桜保全に関する説明を受講 |
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