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岐阜市明るい社会づくり運動協議会(平成27年度)
「岐阜市明るい社会づくり運動協議会」へのコーディネーター派遣に関する取組
NPO岐阜市明るい社会づくり運動協議会では、誰もが本来持っている善意の心を育み、心豊かな市民を基盤とした社会づくりを目的に、アフリカへ毛布を送る運動や長良川の清掃活動等、様々な活動を展開しています。
平成27年10月25日(日曜日)、同協議会が「これからの協議会のあり方を考える」というテーマでワークショップを開催し、県から、コーディネーターとして岐阜県コミュニティ診断士を派遣しました。
会員25名が4つのグループに分かれ、同協議会の現状と既存の活動状況の振り返り、課題等を出し合い、今後の活動に向けた積極的な意見交換が行われました。岐阜県コミュニティ診断士により設立された「ぎふコミュニティづくり支援の会」の倉地幸子(くらちゆきこ)氏がコーディネーターに、同会の市來恭子(いちきやすこ)氏、中島八重子(なかしまやえこ)氏、前田健一(まえだけんいち)氏がファシリテーターとなって進行しました。
各グループで話し合った内容は、最後にそれぞれが発表し、参加者全員で共有しました。
同協議会の主催者は、これからの活動を進めるにあたって「地域との連携・住民とのつながり」のきっかけづくりが必要であることが浮き彫りになった、来年度の事業計画に盛り込めるよう努力していきたいとのことでした。
ワークショップの様子
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